あいさつGreetingあいさつ

院長河 元洋

このほど、多くの方々のご協力、ご理解のもとKAWAレディースクリニックの開業に至りました。長年産婦人科診療に携わってきましたが、地域周産期センターでの勤務が長く、ハイリスク産科診療、内視鏡手術、悪性腫瘍手術治療等の、知識習得、技術研鑽に励む毎日でした。ふと今までの診療を振り返ってみた際、原点に立ち返り、自分の診療を一から見つめ直し、自分の理想のクリニックを開設し、地域医療への貢献との思いが強くなりました。
近年、育児放棄、児童虐待となるケースを耳にします。満足した良いお産は、良好な母子関係につながります。妊娠・出産・育児を通し、母児への安全なサポートから健全な育児へ導かれることが当クリニックの願いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

院長 プロフィール

  • 平成4年3月奈良県立医科大学卒業
  • 平成4年4月奈良県立医科大学産婦人科研修医
  • 平成4年7月当山産婦人科(沖縄県宜野湾市)
  • 平成5年7月市立柏原病院医員
  • 平成6年7月奈良県立医科大学
  • 平成9年4月岡波総合病院医長
  • 平成12年4月奈良県立奈良病院(現:奈良県総合医療センター) 医長
  • 平成28年6月同退職
  • 平成28年9月医療法人平治会 KAWAレディースクリニック院長

資格

  • 日本産科婦人科学会専門医・指導医
  • 母体保護法指定医
  • 日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(腹腔鏡、子宮鏡)
  • 日本内視鏡外科学会技術認定取得者
  • 新生児蘇生法(NCPR)普及事業インストラクター

不妊治療担当橋本 平嗣

世の中、少子化が問題視され、その対策が急務だと取りざたされていますが、そのために妊娠、出産を希望される女性は少ないと思います。 産まない権利もあるんだということを理解できる時代にもなりましたが、愛し合っている男女にとって二人の子を宿し、産み育てることを望んでいても、自分達には授からない不公平さを感じている人は沢山おられます。そのような方々に少しでも手助け出来ればと、不妊治療にも積極的に取り組んで参ります。 妊娠はまず卵と精子の出会いから始まります。治療のほとんどは、その出会いの確率を上げることに終始します。そのためには人の手が加わる必要があり、排卵できている人でも排卵誘発、精子のよい人でも人工授精を行い、結果がでなければ体外受精を行います。 結果を出すことが重要で、可愛い赤ちゃんを抱いてもらえることを最大の目的と考えています。勇気を出して一度相談してみてください。

師長

バリバリと仕事をしてリーダーを目指す女性のことを「バリキャリ」、子育てを優先してゆっくりとキャリアを重ねていくタイプは「ゆるキャリ」と呼ばれています。私は、新卒からずっと助産師のキャリアを積み重ねつつ、育児も楽しんできました。周産期母子センターでの勤務が長く「医療安全に守られた自然分娩」と「適切な医療介入への意思決定支援」を大切に考えてきました。一方で、バースプランの意義、不妊治療を経て妊娠・出産・育児を経験される方特有のメンタルケア、虐待や産後うつを防止すべく産後ケアの重要性を痛感しています。
このたび、不妊患者約5,000人を妊娠に導いた不妊治療実績約30年の橋本医師と周産期専門医(母体・胎児)の河院長が当クリニックを開院致しました。
当院は、「オキシトシン・リッチ」で「最高のホスピタリティ」をスタッフ一同で目指しています。オキシトシンとは、母親が赤ちゃんを抱っこしたり、授乳するとき分泌されるホルモンとして知られ、妊孕性(妊娠しやすさ)や親子の絆づくりにも関係しています。また、最近の研究では、心の交流、人間同士の信頼感やスキンシップによる心の安らぎ、楽しいコミュニケーションのときにも分泌するとされている愛情ホルモンです。妊娠中から産後まで、担当の助産師が信頼関係を築き、不安や心配、些細な気がかりにも寄り添い、見守り、リラックスに導きます。母乳育児は、無理強いせず、個別相談やアドバイスをします。エステやお食事、ホテルライクなサービス、ご家族と一緒に人生最高でオキシトシン豊かなひとときをお過ごしください。

※日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児) 平成28年9月現在全国657名(大阪府下69名)

看護スタッフ

KAWAレディースクリニックは、安心・安全で満足のいくお産、信頼のおけるサポート、他のクリニックにはない、快適な空間と時間を提供できることを目指しています。
私たち助産師・看護師は、プロの知識と経験を十分に備えながら、常に貴女の不安や戸惑いを受け止め、家族のように寄り添い、ときには姉妹のように話し合える存在でありたいと願っています。
悩みは一人で抱え込まず、何でもお気軽にご相談ください。「相談して良かった」と感じてもらえるようなリラックスした雰囲気で貴女をお迎えします。

胚培養士

胚培養士は、一般不妊治療では精液検査や人工授精の精子処理、高度生殖補助医療では体外受精や顕微授精、受精卵を移植するまでの培養と、胚の凍結保存と融解を行っております。
患者さまの大切な卵子や精子を安心して預けていただけるよう、「丁寧に」「確実に」ということを常に心がけ、日々技術の向上と知識の習得に努力してまいります。
外来でお話をゆっくりできる機会は少ないですが、患者さまとの距離が近い培養士でありたいと思っておりますので、わからないこと、不安に思うことがございましたらお電話でも構いません、何でもご相談ください。

受付

私たち受付スタッフは、皆様の大切なお時間をできるだけ快適にお待ちいただくことができるように、心掛けてまいります。
もしも、ご気分が悪くなられた場合は、お休みいただける所にご案内致しますので遠慮なく声をおかけください。
診察の間、子供さんのお相手もさせて頂きますので、お気軽にお申し出ください。

厨房

温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく提供する事は料理人として手間を惜しまない真心であると思っています。
均熱のオーブン、グリルより送り出される料理の数々は総合病院には真似の出来ないグレードであるとご納得頂けるはずです。
また、当然ながら母乳はお母さんの食事から作られますので良質の栄養と「かるしお」を心掛け、減塩だからこそ分かる素材の旨みを楽しんで頂き、入院生活を快適に過ごせる様にお手伝いをしたいと考えます。